小規模多機能ハウス&グループホーム ほがらか

【規模】
登録人数　25名（通い15名まで、宿泊8名まで）
1階建て平屋

【設備】
個室8室（ベッド、衣装整理ダンス、エアコン完備）
食堂兼居間
小型特殊浴槽

【登録対象者】
住所地が熊本市内で、要支援1～要介護５の認定を受けている方。

【規模】
入居定員　18人（2ユニット）
2階建て

【設備】
居室18室（個室）
リビング兼食堂（各ユニットに有）
浴室（各ユニットに有）※小型特殊浴槽完備

【入居対象者】
住所地が熊本市内で認知症と診断され、要支援２、要介護１～５の認定を受けている方。症状が安定し、治療（医療的管理）を要せず、暴力・自傷・他傷などの危険行為を行わない方。

老後も住みなれた自宅や地域で暮らしたい――。
「小規模多機能ハウスほがらか」は、在宅での生活を送りながら、通所・宿泊・訪問の３つのサービスを自由にお使いいただける事業所です。
少人数ならではの顔の見える関係で、ご家族とスタッフの連携を大切に、ご要望や介護度に合わせたきめ細やかなサービスを、24時間365日ご提供します。

自宅で生活することが困難な認知症高齢者を対象にした入居施設です。
日常生活をスムーズに行うために必要なケアをご提供し、利用者様と職員が顔なじみの関係を築くことで心の安定を保ち、認知症の進行をゆるやかに抑えます。
認知症対策の地域交流支援も盛んに行い、認知症に対する地域の理解を深め、よりよい関係を築いています。

認知症対策ボランティア「De-Vo（デーボ）」が支援します。

認知症対策ボランティアの無料養成講座を受講して、疾患について理解を深め、予防法とケアを学んだ地域のメンバーで活動するDe-Vo（デーボ）。屋外で農地活動を行う “ファームリハビリテーション”や、ほがらか内での夏祭りや餅つきなどのイベントで実際にご利用者様と共に活動し、積極的な支援を行っています。
（De－VoとはDementia's Volunteerの略。Dementia＝認知症、Volunteer＝ボランティア）

1ヶ月の入居料金（31日で計算した場合）
定額料金制です（要支援１～要介護５の介護度によって異なる）。通所と訪問は何度利用しても料金は定額。食事と宿泊の利用は追加料金となります。

●例えば…
要支援１の方で、週3回の訪問と週1の通所（昼食付）の場合
5,206円（要支援1の1ヶ月定額料金）＋昼食（600円×４回＝2,400円）＝7,606円

要介護５で週4回の通所（昼食付）、週2回の宿泊（朝・夕食付）の場合
30,736円（要介護5の1ヶ月定額料金）＋昼食（600円×16回＝9,600円）＋宿泊8回（3,000円×8回＝24,000円）＋朝・夕食（900円×8回＝7,200円）＝71,536円
介護サービス費以外の料金（自己負担金額10割）
●食費（朝食300円、昼食600円、夕食600円）
●宿泊費（1泊3,000円）
●オムツ代、理美容代、日常生活費（実費）

1ヶ月の入居料金（31日で計算した場合）
要支援2：126,551円
要介護1：127,875円
要介護2：129,115円
要介護3：129,921円
要介護4：130,448円
要介護5：131,037円

※要介護度に応じた介護保険料金（1割負担分）＋食費（喫食分）＋個室使用料＋水道光熱費です。 その他、紙オムツや診療代金、理美容代などは実費となります。