介護現場の経験が集まるサイト 「けあぴ」とは?

認知症対策室

住所
〒861-4172
熊本県熊本市 南区御幸笛田6丁目8番1号
交通手段
自家用車、タクシー、熊本バス御幸木部線(笛田神社前)、熊本バス流通団地済生会病院経由(御幸病院前)
電話番号
0963701222
ホームページ

役割

いつまでも住み慣れた地域で、自分らしく生活するために地域の皆様と連携しながら、認知症対策を推進します。

認知症予防への取り組み

毎日、午後より、個人または、グループの認知機能に合わせた脳機能活性化アプローチとして、ブレイン・リハビリテーションを実施しています。

・定期的な認知機能評価により変化をみます。
・残存脳機能へのアプローチを重視しています。
・笑顔で、楽しく、継続できるプログラムを提供しています。

認知症ケアへの取組み

認知症より出現した症状を分析し、認知症という病気だけをみるのではなく、その人の人生の歩みを理解し、その人らしくを支援します。また、他職種連携により、ケアカンファレンスを行います。出来ないことばかりに目を向けるのではなく、出来ることを見つけながら、不安の解消と自身の回復をすすめます。

De-Vo(デーボ)の取り組み

認知症対応ボランティア(Dementia's Volunteer:De-Voデーボ)を要請し、認知症の方への地域からの積極的な支援をおこなっています。

1学ぶ:疾患を理解する、ふさわしいケアと予防法を学ぶ
2感じる:実際の現場で活動することで、患者を理解する
3活かす:家庭や地域で予防の取り組みとして活用する

全国表彰を受けました

Dementia's Volunteer(De-Voデーボ)の活動が、平成26年3月7日(金)に全国キャラバン・メイト連絡協議会より、全国表彰を受けました。

Re-Vo(リーボ)の取り組み

Rehabilitation Volunteer(Re-Voリーボ)の養成講座は、自分のため、家族のため、地域のための無料講座とボランティア活動です。
要介護になりやすい疾患と、そのリハビリテーションの方法を3つの視点で学び、施設で活動し、家庭・地域での生活に活かしてもらうことを目的にしています。

ブレイン・リハビリテーションを実施

毎日、午後より、個人または、グループの認知機能に合わせた脳機能活性化アプローチとして、ブレイン・リハビリテーションを実施しています。

ファームリハビリテーションの取り組み

農業経験者の方のみならず、農業未経験者の方も含めて、屋外活動として、ファームリハを実施しております。
農地活動により、自然と体が動き、周囲の方々と会話が弾むするため、覚醒と活動量が増加します。
美里町の「美里ゆうき協同農園」にて無農薬農法を学ぶとともに、みゆきの里敷地内にも800m2を超えるオーガニック・リハビリテーション用の畑を整備し、活動を行っております。

スペシャルサンクス