若くて健康な時には縁がなく、制度的にも深く周知されていない「福祉用具」。そのため、いざ必要になった時にどうすればいいのか分からないという方が大半です。そこで、簡単にですがまとめてみました。

① 介護保険でレンタルできるもの【1割負担】
(特殊寝台、車いす、歩行器、手すり・・・など)
※介護度によって利用できるものが異なります。

② 介護保険で購入できるもの=特定福祉用具【1割負担】
(ポータブルトイレ、シャワーチェア・・・など)
※直接肌が触れるものは、レンタル対象でないため

③ 自己負担で購入するもの
(食器類、杖、口腔ケア・・・など)

大きく分ければこんな感じです。詳細は個別に投稿していこうと思います。
ご不明な点は、ケアマネージャー、福祉用具専門相談員等に確認してください。