介護職を世間の人はどんなふうに思っているのだろうか。
「看護師」は「白衣の天使」と言われていたけれど。
私も病気で入院したことがあるけれど、看護師さんにはいろいろ助けてもらったり、励ましてもらったりしました。「頑張って!」ではなく、「一緒に頑張りましょう!」と声をかけてくれたことも嬉しかったことを今でも覚えています。
私が、介護職になったばかりの頃は、「認知症」という病気が全くわからず、毎日振り回されてクタクタでした。でも、ご利用者に励まされたり、教えられたことがたくさんありました。夜勤業務は毎回緊張して大変と思う事もありましたが、昼間と違う夜の人物像がみえたりして、楽しんで働くことも覚えました。知識や技術だけでなく、「人として」の部分がとても大切だということも学びました。
こんな事を言った人がいます。
介護の仕事はよくわからないけれど、あなたたちは「平成のマリア様」みたいだね、と。色々あるけれど、とにかく頑張れってことだと思いました。そんな言葉に支えられ、どんな時も「人に優しくなれる」介護職でありたいと思っています。
初めまして。じっくり読んでしまいました。
私は経験だけ約20年近くも介護に携ってきていますが、投稿を読んでいる内に自分の事もふり返ってました。
うん、本当にそうですよね。介護職はある意味、何でも屋かもしれませんけど、だからこそご利用者に近いところにいられて、大変ですけど知識・技術もさることながら、「人として」の色々な部分を見たり触れたりできますものね。
うみちゃんさんの味わった、ホッコリ(?間違っていたらすみません)嬉しい思いは、うみちゃんさんの周りにも伝えられる素敵な介護職員さんなんだろうな~って感じました。
私もそういう介護職員を目指したい!、そう思いました。
素敵な体験を読ませて頂いてありがとうございます!!頑張ってください!
うみちゃんさん
初めまして。介護職ってなんなんでしょう。
私も答えが見つけられていません。周りの介護職に聞いてみてもなかなかこれ!と言うのは出てきません。いろんな分野、いろんな想いを持ってなる人が多い職種だから尚更なのでしょうか。
でもそれで良いのかもしれないですね。利用者様に合わせて接し方が変わる。介護職はこうあるべきだー!と言うのは変なのかもしれません。
私はリハ職ですが、リハ職ってなんだろう?とよく考えます。
やはり、答えは出ません。
今現在の答えとしては、結局は「人」だなと。目の前の利用者様に人として関わる中で、勉強してきたリハの知識や技術を少しでも活かせるのならリハ職としての自分が存在価値を見出せるのかなと。
でも結局は「人」なので人としての経験を積まないとなと思い、今日も仕事に向かいまーす。
素敵な投稿ありがとうございました!