「ママ、ママ」と言って、慕ってくれる。自分を必要てくれる娘二人。その存在が私の頑張る源。
子育てをしながら時に不安にもなる。自分の関わりが子供にとって善いことができているのだろうか?普通は?(普通なんてないのだろうけれど)とか。
子どもは素直なので、母親の気持ちをすぐに感じる。自分がイライラしていると、子どももイライラするし、自分が穏やかだと子どもも穏やかだ。

子どもの見本になれるように、仕事を頑張りたい。この仕事を続けていきたい。子ども達に自分が母親であってよかったと思えるような母親でありたい。
子どもが生まれてからこう思うようになった。

現実では時間に限りがある中「優先順位は何だろう」と考える時がある。
子どもとのことを優先させた方がいいのかな?子どもと遊ぶとか。
親が子どもにしてあげられること、最も大切なことは「躾」だと思っている。正直、素直、礼儀、挨拶を子どもに教えるようにしている。私自身も親から教えてもらったことだと思うから。子どもたちからだってたくさん学ぶことがある。

子どもの成長は早い!いつの間にか出来ることが増えてくるのがすごい!
ねがえり→ハイハイ→つかまり立ち→歩き。言葉にしても増えていく。これが楽しい。人間ってすごいと思う。

学ぼうと思えばたくさんのことからなんでも吸収できる。これに気づけばなんでも楽しくなる。そうそう。おじいちゃん、おばあちゃんも子どもだったんだよなってふと思う。