夜勤中の朝は、疲れもピーク。一晩中鳴り響いたナースコールが耳から離れず⤵

だけど、だけど、あと少し。
早出さんがきてくれたら…
日勤さんがきてくれたら…

そんな思いが入り乱れる時間ですね。

最近、私はふとしたことに気がつきました☺

以前から車イスに移って食堂で食事をする患者さんたちには、5分時間があれば、日の出を見るために東側の廊下まで連れていったり、写真をとって見せたり。

そんなひとときを大事にして、喜んでもらえたら、その日の夜勤は
"よし🎵満足🎵"と自分を誉めていた。

最近はそれとは別に、もうひとつ、取って置きのモーニングハートケアを思いついたのだ💕

経菅栄養の患者さんは、意識がはっきりしていても、まだ、嚥下訓練中であれば、朝食は、早朝に、カテーテルから、注入する。
顔ふきや、口腔ケアはするけれど、患者さん自身が"朝"を感じることがあるのかな~😄って思った☺
で、"流れる水"💕

またまた、田中さん、何するんですか?って聞こえてきました😆

経菅栄養が終わった患者さんを、時間を見てから、車イスに移し、洗面所へ~😄
もちろん、朝日が見える廊下をわざと通って😄

水道から流れてくる水を見せると、不思議や、不思議🎵
何も言わなくても、手を差し出し、水に触れ、顔を洗おうとされる。
コップを探し、うがいをしようとされる。
ベット上だと、義歯も、看護師が外しているのに、洗面所だと、自分で、外して洗おうとされる。

片言で、"気持ちいい"と笑顔☺

最高ですね~😄

"流れる水"意外に忘れがちなケアの原点かもしれませんね☺

さぁ、今夜の夜勤も、心込めたケアをするぞ❗
患者さんの、笑顔を見るために👍

相方の介護職さん👍
私のケアにつきあってくださいね😆
私も一緒に手伝いますから😆