仕事をしていく上での価値観、考え方に多大な影響を与えてくれた人がいます。
相談を重ねていくなかで、今の自分の大切にして言える考え方に辿り着きました。
「わからないことは聞く」「素直でいること」「誠実であること」
仕事を行う上で揺るぎない考え方は「ご利用者目線」でものを考えることです。
利用者に少しでも害を与える様な環境に気づけばどんなことでもすぐ改善。当たり前のことのように思いますが、結局施設側(職員目線)の理屈がまかり通ってしまうこともあろうかと思います。それを断じてしない。させない。許さない!
徹底的にご利用者さんの過ごす時間を豊かにしたい。この思いがより良い仲間を増やすことにも繋がっていくのだと確信しています。
私が慕うその方は職場の上司です。
その方がそうであるように、自分も今、自らが器の大きな人間で居られるように意識しています。そして、一緒に仕事をしてくれる良い仲間を増やし、未来を掴みとりたいと思っています。
貴重な、お考えに共感しました。
私は看護師で、尊敬する人(医師)は「共通言語は患者じゃ〜、職種間の壁を取っ払え〜!」といつも笑顔で言っていました。
我が職場は病院で、多くの専門家がおります。
それぞれの専門職がひとりの患者さんに目を向けて話し、力を合わせます。
介護も看護も対象とする方の暮らしに目を向けて、する仕事だと思います。
私たち仕事において、大切なことですよね。