先に述べた口腔機能向上を目的とした「パタ(ナ)ラカ」の5行を使った
ペンシルパズルです。全部で食べ物が19種隠れています。
対象者は、
1.文字(ひらがな)を読むことができる。
2.ルール(縦・横・斜めにまっすぐ読む)が理解できる。
こんな方々には、ぴったりの活動になると思います。
ファシリテーターとなる方々は、対象者に提供する前に、
自分自身で必ず解いてくださいね。
地域でも施設でも、個人でも集団でも、取り組めるプログラムですので、
是非、ご活用いただき、皆様からのコメントを頂けると幸いです。
このレクリェーションプログラムは、タナラカ行を意識した「口腔機能向上」と
思考・判断、注意・集中といった「認知機能向上」を意識して作成しています。
15種類までは見つけたのですが、あと4種類。。
複数人集まって、見つけ合いをするのがよいのでしょうか。
ファシリテーターにも相当の工夫(&演出)が必要そうですね。
やっていることを楽しめる。これは実感できました!
祖母ともやってみよう。しかし、あと4種類見つけてから。。